こんにちは、人事担当の傘木です。
突然ですが【グレイスワイン】は、ご存知でしょうか？
グレイスワインとは、最も金賞を取ることが難しいとされる「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード（DAWA）」で日本初の金賞受賞を皮切りに、2015年、2016年、2017年と4年連続で金賞を受賞。また、2016年にはアジア初のプラチナ賞・ベストアジア賞を受賞した、今や日本を代表するワイナリーです。
五千尺ホテルでも昨年より、醸造家三澤彩菜様をお招きし、グレイスワインと小浜料理長スペシャルメニューとのマリアージュをお楽しみ頂く、一夜限りの特別プラン「グレイスワインの夕べ」を開催しています。
そんなグレイスワインさんが企画する「グレイスワインオープンカレッジ2017初夏」に、谷口充さん、小澤祐介さん、小栗茜さん、山崎菜美さんの4名が参加しました。
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オリエンテーション後に、農場見学、テイスティング、ワインカーブ見学、三澤彩奈さんのプレミアムテイスティング講座。
参加者数に制限があるので、沢山の参加は難しいとは思いまいますが、来年はＧＴＰに組み入れる事が出来ればと思っています。
さて、ここでソムリエの卵（今年受験予定）ロッヂフロント勤務の小栗さんの感想をご紹介します。
小栗茜さんの感想
グレイスワインのオープンカレッジに参加をしてきました。実際にぶどう畑を見学し、初めてぶどうの花を見て、その素朴さと甘い香りに驚きました。
その後、甲州９種類のテイスティングをしながら講習を受けました。納得のいくぶどうが出来なければ木を伐採し、より良いぶどうを作ろうと、畑から試行錯誤し、ぶどうを生かすため醸造技術に頼らないワインを作る、という姿勢に強いこだわりと、グレイスワインの方向性を感じることができ、とても充実した時間でした。
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